死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉
本読むのは好きなんだけど、大学院入ってからはなかなか読む時間がなくて読めていない。
今年こそは頑張ってたくさん本を読みたい。
自分のホームページに「読んだ本」というページを作った*1し、どんな本でも良いので1ヶ月に2冊は読みたい*2。
ということで、今年最初に読み終わった本はこれ。
死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉
- 作者: 千田琢哉
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2011/04/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 6人 クリック: 107回
- この商品を含むブログ (30件) を見る
文はほとんどなく読むというよりは眺めるといった感じだった。
「人生・仕事・時間・組織・勉強・情報・交渉・友情・恋愛・決断」と10個のチャプターに分けられて、それぞれ10個ずつで100の言葉が書かれている。
結構当たり前だけど、なかなか実行できていないことなども書かれていて再認識させられた。
もちろん中にはこれはどうなのと思うような言葉もあったけど、全体としてはいいことが書いてあり参考になった。
今の状況で一番グサってきたのは、「何をするかより、何をしないか」。これは@mamorukさんもよく言っていることで、心にとめておかないと思った*3。
「決断に時間をかければかけるほど、やっぱりやめておくかになる」というのも納得。
自分も去年の今頃、E◯を出すか出さないかと迷ったあげく、やっぱりいいかとなっていました笑。ま、笑い事ではないですが。。
「何をするかより、誰とするか」というのも覚えておくといいと思う。今後この言葉は役にたつと思うし、今回夏から冬にかけての東京に行っているときにいろんな意味でこの言葉を噛み締めることができたと思う笑。
話は少し変わるけど、3月後半から有志を募って
- 作者: Dan Jurafsky,James H. Martin
- 出版社/メーカー: Pearson
- 発売日: 2008/04/29
- メディア: ペーパーバック
- クリック: 13回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
を読んでいこうかなと考え中*4。
来年から自然言語処理基礎勉強会で読む本がこれになることだし、 来年のM2以上も読んでおいて損はないんじゃないかなと思う。
場所とかは決めてないけど、京都・大阪近辺の人とも一緒にできたらおもしろいなとは考えている*5。